AI利用ポリシー

指導要録作成支援サービス「要録AI」におけるAI技術の利用方針を定めます。

合同会社 阿尾IT事務所(以下「当社」といいます)は、当社が提供する「要録AI」(以下「本サービス」といいます)におけるAI技術の利用方針を、以下のとおり定めます。本サービスは、経済産業省・総務省が策定した「AI事業者ガイドライン」の趣旨に沿い、安全で透明性のあるAIの活用に努めます。

1. 利用しているAI技術

本サービスでは、大規模言語モデル(LLM)を用いて、次の2つを行います。

  • 面談(聞き取り):AIが聞き役となり、担任の先生から園児の様子を聞き取ります。答えが短いときは、たずね方を変えて掘り下げます。
  • 要録文案の生成:聞き取った内容をもとに、指導要録の記載項目に沿った文章の下書きを作ります。

AI処理の提供元については、プライバシーポリシー第6項(外部送信先)をご覧ください。

2. AIが書く文章の方針

  • 文章の材料は、担任の先生が話した内容のみです。インターネット検索や、他の園のデータの参照は行いません。
  • 他の子どもとの比較(「クラスで一番」等)を書かず、その子固有のエピソードを大切にするよう設計しています。
  • 課題がある場合も、成長の見通しや有効な援助とあわせた前向きな表現を用います。
  • AIの生成する文章は、不正確または不適切な場合があります。そのまま正式な要録に転記せず、必ず内容をご確認ください。

3. 人間による確認(AIまかせにしない仕組み)

  • AIが作るのはあくまで下書きです。担任の先生が内容を確認・編集して完成させます。指導要録の作成責任は園にあります(利用規約)。
  • 園内では、主任が完成した要録を確認し、手直しできる仕組みを設けています。管理者(園長先生)も、園全体の完成した要録を読むことができます。
  • 結果画面では、他の園児のお名前が文章に紛れていないか等の見直しのお願いを表示し、先生の確認を助けます。

4. 園で調整できること

園の管理者は、文章に使わない言葉(NGワード)や、園独自の言い回しの辞書を登録し、文章づくりに反映できます。

5. データの取扱いとAIの学習

  • 面談・文章生成の処理時には、入力内容が暗号化されていない状態(平文)で外部のAIサービス事業者(国外)に送信されます。保存時は、お使いのブラウザの中で暗号化されます。
  • お預かりした入力内容が、AIモデルの学習(AIを育てる材料)に使われることはありません(AI事業者の方針によるもので、詳細な条件はプライバシーポリシー第6項に正直に記載しています)。
  • 保存方法・暗号化の詳細は、プライバシーポリシー第4項をご覧ください。

6. 問題があったとき

AIの文章や動作に問題が確認された場合は、第7項の窓口までご連絡ください。速やかに内容を確認し、生成の調整・修正、必要に応じて該当機能の一時停止等の措置を講じます。

7. お問い合わせ先

本ポリシーに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いします。ご記入いただいたメールアドレスへ、原則3営業日以内にご返信します(土日祝日・年末年始等を除きます)。

制定日:2026年8月18日