要録AI

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1. はじめに:要録ができるまでの流れ

要録AIは、AIとの対話(インタビュー)で先生から園児の様子を引き出し、幼稚園・認定こども園の指導要録の文章づくりをお手伝いするシステムです。作成の流れは、次の5つの手順です。

  1. 1
    園児の情報を入れる
    園児の情報(名前・クラス・学年など)を入れます。満3歳児クラスのお子さまは、学年はいちばん近い「年少」を選んでください。
  2. 2
    AIの質問に答える

    その園児について、AIが次の7つの項目を順にたずねます。話し言葉のまま答えて構いません。

    1. 個人の重点
    2. 健康
    3. 人間関係
    4. 環境
    5. 言葉
    6. 表現
    7. 引き継ぎたいこと
  3. 3
    AIが要録の文章を作る
    回答をもとに、AIが要録の文章を作ります。
  4. 4
    要録の文章を直し、「完成にする」を押す
    その文章を読んで、気になるところを「書き直す」で直してから、「完成にする」を押します。
  5. 5
    要録の文章を、園の様式に貼り付ける
    「全文をコピー」でその文章を写し、園の様式に貼り付けます(転記します)。

正式な指導要録として残すのは、園の様式に転記したものです。このシステムは、そこまでの文章づくりをお手伝いします。

インタビューで何を話せばよいか迷っても大丈夫です。入力欄の上の「◯◯の回答例とコツを見る」で、答え方のヒントを見られます(2. 担任向け:使える機能と上手に作るコツ参照)。

途中でやめても、送信した回答は自動で保存されます。「マイ要録」の「続きから」で再開できます(6. データの保存とセキュリティ参照)。

作成した要録は、主任や管理者が主任のページから読むことができます。

「完成にする」のあと、主任の先生が手直しすることがあります
「完成にする」を押したあとの要録は、その園児の学年を見守る主任の先生が手直しすることがあります。手直しされると、「マイ要録」のその要録に「主任の先生が手直し」と表示されます(あなたが開いて保存し直すと、この表示は消えます。文章が消えるわけではありません)。どこを直したかの記録は残らないため、気になるときは主任の先生に直接聞いてください。提出用の清書は、手直しのあとの文章で行ってください(3. 主任向け:主任のページとスコアの見方参照)。
2. 担任向け:使える機能と上手に作るコツ

大切にしている3つの考え方

他の子と比べない

「クラスで一番」ではなく、その子自身がどう変わったかを大切にします。

ありのまま話してよい

「〜がまだ苦手」も、そのまま伝えてください。文章にするときは、AIが成長の見通しとあわせて前向きに整えます。「こう声をかけるとできる」のように話してもらえると、AIはその条件を文章に使えます。

具体的なエピソードがいちばんの材料

「いつ・どこで・どんな様子だったか」まで思い出せると、読んだだけで誰のことか分かる要録になります。その子が言った言葉も、そのまま教えてください。

インタビュー中に使える機能

次の図は、インタビューの画面の見取り図です(見本の絵なので、押しても動きません)。図の番号ごとに、下で説明します。

  1. 1
    「とじる(あとで続ける)」
    途中でやめる(中断する)ときに押します。「とじますか?」の窓で「とじる」を押すと、ここまでのやり取りが保存されたことを自動で確かめてから、「マイ要録」の一覧に戻ります。入力欄に書きかけの文章(まだ送っていないもの)は保存されません。あるときは、窓にそう出て、ボタンが「送らずにとじる」に変わります。残したい文章は、先に送ってから中断してください。
  2. 2
    「きくこと 7つ」
    7つの項目の進み具合です。画面の幅が広いときは左に、せまいときは上に出ます。✓は済んだ項目、色のついた箱(せまいときは●の札)は、いま聞いている項目です。項目を押すと、自分で終えて先に進めます。まだ聞けていない項目は、「「◯◯」を飛ばしますか?」の窓で「飛ばす」を押します(このあと話が出なければ、要録のその見出しの下は空欄になります。空欄は、要録ができたあと「書き直す」で書き足せます。書き直しても、利用料には数えません)。いま聞いている項目は、「「◯◯」をここで終えますか?」の窓で「ここで終える」を押します(ここまでの面談の内容で書きます。押すと「次の項目へ進んでください」という依頼が自動で送られるので、自分で打たなくて大丈夫です。聞く項目がもう残っていないときは、次へ進む項目がないので、依頼は送られません(下のボタンが「要録を作る」に替わります)。返事を待っているときなど、依頼を送れないときも、項目は終わっていて、次に答えを送ったときにAIに伝わります)。「引き継ぎたいこと」は、「「特に引き継ぎたいことはなし」として記録しますか?」の窓で「完了にする」を押します。終えた項目は、AIにも自動で伝わります。それでも同じ項目の質問が続くときは、「次へ進んでください」と送ってください。反映できなかったときは、入力欄の上に「「◯◯」を飛ばせませんでした」「「◯◯」をここで終えられませんでした」と出ます(「もう一度試す」を押してください)。
  3. 3
    「質問を変えてもらう」
    いまの質問の吹き出しの下のボタンです。押すと「質問を変えてもらう」の画面が開きます。「別の聞き方で質問してもらう」「具体的な場面で聞いてほしい」「行事や出来事から聞いてほしい」から選ぶと、AIが質問を出し直します。
  4. 4
    「健康の回答例とコツを見る」
    入力欄の上のボタンです。開くと、いま聞いている項目(図では「健康」)の回答例とコツが見られます。
  5. 5
    「声で入力」
    音声入力のボタンです。押して話すと、話した内容が入力欄に文字で入ります。ボタンが「とめる」に変わり、もう一度押すと止まります。入力欄の文章は、「送る」の前に直せます。ただし、書いたり直したりしたあとで「声で入力」で話すと、その文章は新しく話した内容に置き換わります。初めて使うときにマイクの使用許可を聞かれたら、「許可」を選んでください。ブラウザによっては、「声で入力」のボタンは出ません。
  6. 6
    「送る」
    入力欄の文章を送ります。園で決めた「使わない言葉」が入っていると、送信が止まり、「別の言い方に直して送信してください」と出ます。エラーではありません。その文章は残っているので、「使わない言葉」だけ言い換えて、もう一度送ってください。
  7. 7
    「いまの内容で要録を作る」
    すべての項目を終えなくても押せます。そのときは「このまま要録を作りますか?」の窓に、まだ聞けていない項目が出ます。聞けていない項目は、要録の中で空欄になることがありますが、空欄があっても、この子の1名分として利用料に数えます(「引き継ぎたいこと」が聞けていないときは、「特に配慮すべき事項」に「特になし」と書きます)。作ったあとは面談に戻れませんが、要録は要録の画面で直せます。「健康」から「表現」までの項目を、まだ1つも話していない(項目を終えてもいない)うちは、「まだ要録を作れません」の窓が出て、作れません。項目の質問に答えてから作ってください。面談をとじて開き直した直後は、前に答えた項目を確かめられないため、すでに話していても、いまの項目の質問に1つ答えるまで、同じ窓が出ることがあります。すべての項目を終えると、ボタンの表示が「要録を作る」に変わります。
画面を離れるとき(まだ送っていない文があると、窓が出ます)
入力欄に、まだ送っていない文があるときに、画面の上のメニュー(「ホーム」など)や画面の下のリンク(「使い方」「利用規約」「プライバシーポリシー」)を押すと、「面談の画面を離れますか?」の窓が出ます(「つづける」で面談に戻れます。「声で入力」で話している途中の文も、まだ送っていない文として数えます)。まだ送っていない文が無いときは、窓は出ずに、ここまでのやり取りを保存してから移ります。保存している間に文を打ったときは、移らずに窓が出ます(その間、「送る」は押せません。Enter でも送れません)。保存できなかったときは(「送らずに移る」を押したときも同じです)、移らずに面談の画面に残り、画面の端に「保存できていません」と出ます。「ログアウト」は、まだ送っていない文か、まだ保存していないやり取りがあるときに、「ログアウトしますか?」の窓が出ます(「つづける」を押すと、園の鍵も閉じずに、そのまま面談を続けられます)。ページを読み込み直したとき、タブを閉じたとき、画面の下の「お問い合わせ」を押したときも、同じものがあれば、ブラウザの警告が出ます(iPad と iPhone の Safari では、出ないことがあります)。

生成された文章の仕上げ

  • 確かめるところ(名前と病名らしい語の点検) — 要録ができると、AIがもう一度本文を読み直し、ほかのお子さんの名前・ご家族の名前・病名らしい語に印をつけます。本文では下線、本文の上には「確かめるところ ◯ 個」のカードが出ます。印ごとに「『友だち』に置き換える」「書き直す」「このままでよい」を選んでください(「『友だち』に置き換える」は、ほかのお子さんの名前で、2文字以上で、対象のお子さんの名前の一部でなく、その欄に1か所だけで、その直後に敬称・助詞・句読点が続くか文末のときに出ます。同じ名前が2か所以上あるときは「書き直す」で1か所ずつ直してください)。「本文のその場所へ」を押すと、その印のある欄まで移ります。印は目安で、見落としがないとは言い切れません。印が残ったまま「完成にする」「全文をコピー」「指導要録をダウンロード」を押すと、残りの数を一言で確認します(止めはしません。同じ画面では確認は1回です)。印が1つも見つからなかったとき・点検ができなかったとき・点検の一部が読み取れなかったとき・印を全部確かめたときは、その旨を「確かめてください」の下に出します(印が残っている間は、残りの数は本文の上のカードにだけ出します)。
  • 空欄のところ — 面談で話が出なかった項目や、「飛ばす」で終えた項目は、要録の「指導上参考となる事項」の中で、見出しだけで下が空欄になることがあります(要録を作るAIが、話の出た項目を書き落とすこともあります)。そのときは、本文の上に「空欄 ◯か所」と領域の名前が出て、空欄の見出しの真下に点線の枠が出ます。点線の枠は画面の表示だけで、コピーやダウンロードした文章には入りません。書き足したいときは、その欄の「書き直す」で足してください(書き直しは何度でも無料で、利用料には数えません)。書き足すと、知らせも枠も消えます。空欄のある要録も、この子の1名分として利用料に数えます。「完成にする」「全文をコピー」「指導要録をダウンロード」を押すと、空欄の数も一言で確認します(止めはしません)。
  • 「引き継ぎたいこと」をまだ聞いていないとき — 進み具合の「引き継ぎたいこと」に✓が付く前(「健康」から「表現」までにまだ済んでいない項目があるうちや、5つの項目が済んでも「引き継ぎたいこと」がまだ済んでいないうち)に要録を作ると、「特に配慮すべき事項」の欄には「特になし」と書きます。そのときは、本文の上に「「引き継ぎたいこと」はまだ聞いていません」と出ます(「引き継ぎたいこと」に✓が付いたあとに作ったときは、出ません。AIに引き継ぎたいことを話したあとでも、✓が付いていなければ出ます)。引き継ぎたいことがあるときは、その欄の「書き直す」で書き替えてください。書き替えると、この知らせは消えます。
  • 気になる項目は「書き直す」で直せます(「学年の重点」は入力した内容がそのまま使われるため、この画面では書き直せません)。
  • 仕上がったら「完成にする」を押してください。要録は「マイ要録」の「完成した要録」に移ります。完成にしたあとも、いつでも開いて確認・コピーができ、「書き直す」もそのまま使えます。
  • 「全文をコピー」で、園の様式に貼り付けられます。「指導要録をダウンロード」で、ファイルとして控えを残せます。
要録を作ったあとに気をつけること
  • 同じ面談の内容から、AIに要録を作り直させることはできません。直したいところは「書き直す」で直してください(何度でも無料です)。全体を最初から作り直したいときは、「マイ要録」でその要録を削除して、面談から作り直してください(新しい1名分として数えます)。削除は元に戻せません。残したい文章があるときは、先に「全文をコピー」か「指導要録をダウンロード」で控えを取ってください。
  • 一度作った要録は、対話(インタビュー)には戻れません。情報を足したいときは、本文を「書き直す」で直してください(「続ける」で対話を再開できるのは、まだ作られていない要録だけです)。

知っておくと安心な要録の決まりごと

家庭の事情は必要最小限だけ
要録は進学先へ送られ、保護者から開示を求められることもある公的な記録です。家庭の事情(家族構成や保護者の状況など)は、担任が自分から話した場合に、確認できている事実だけを引き継ぎに必要な範囲で文章にします。インタビューからおたずねするのは、「特に配慮すべき事項」の欄のための6つ(①療育などに通っているか②診断を受けているか③発達について心配していること④アレルギー⑤持病⑥国籍)です。それ以外の家庭の事情を、こちらから聞き出すことはありません。答えることがない項目は「特にありません」と答えて構いません。
病気や障害のことは、園が保護者の同意を得てから
「特に配慮すべき事項」には、病気や障害のことを書くことがあります。病気や障害のことは、個人情報の保護に関する法律でいう「要配慮個人情報」に当たります(通院していることや、健康診断の結果も同じ扱いです)。信条(宗教上の理由による配慮)と、犯罪により害を被った事実も、同じ「要配慮個人情報」です。保護者の同意を得ることは園の責任で行います。担任が一人で判断することではありません。園が保護者の同意を得ているかは、園の管理者に確かめてください。
日本の外にあるAIに送ることに、保護者の同意は要りません。保護者に聞かれたら、園の管理者に伝えてください
園児の情報は、インタビューの質問と要録の文章を作るために、AIに送られます。このAIは、日本の外にあります。運営会社は、このAIを提供している会社と、個人情報を守るための措置を続けて講じる契約を結んでいます。そのため、日本の外にあるAIに送ることについて、保護者の同意を得る必要はありません。保護者への説明は、園の責任で行います。保護者から聞かれたときは、園の管理者に伝えてください。
要録の文章が簡潔なのは、手抜きではありません
読み手である小学校の先生は、たくさんの子どもの要録を読みます。長く書くより、その子らしいエピソードを絞って書くほうが伝わります。
年度の途中で転園する子にも使えます
転園のときも、それまで在園していた期間の要録を作って転園先へ引き継ぎます。年度末でなくても、その時点までの育ちをインタビューで文章にできます。

短い一言でも大丈夫です。うまくまとまっていなくても、AIが続きの質問で一緒に掘り下げていきます。完璧な文章を用意する必要はありません。

6. データの保存とセキュリティ

なぜ暗号にして預かるのか

ブラウザの中で暗号にする

園児名・クラス・前年度の指導要録・インタビューの対話内容・要録の本文は、お使いのブラウザの中で暗号(ほかの人には読めない形)にします。暗号を解く鍵は「園のパスフレーズ(合い言葉)」から作られ、園だけが持ちます。

暗号のまま保存する

運営会社のサーバーには、暗号のまま保存します。運営会社はパスフレーズも鍵も預かりません。ただし、AIが質問や文章を作っている間だけは、読める状態で運営会社のサーバーとAIの提供元を通ります(くわしくは下の「暗号化の範囲」)。

園のパスフレーズを入れた端末で読む

園のパスフレーズを入れると、その端末のブラウザの中だけで暗号が解けて読めます。パスフレーズは運営会社には送られません。

こうしているのは、万一、運営会社のサーバーやバックアップが外部からの侵入で丸ごと持ち出されても、園児名・クラス・前年度の指導要録・インタビューの対話内容・要録の本文は暗号のままで、園のパスフレーズがなければ誰も読み解けないようにするためです。運営会社の従業員やデータベースの管理者であっても、これらを読むことはできません。

この安全は、園のパスフレーズを園の外に漏らさないことで成り立ちます。パスフレーズを他の人に知られると、その人はデータを読めてしまいます。推測されにくい12文字以上の合い言葉にして、園の中だけで共有してください。

同じ園の中では誰が見られるか

担任が作った要録は、その担任の「マイ要録」に並びます。同じ園の次の人も、園の運営のために、その要録を見られます。

  • 主任:自分が見守る学年(1人1学年)の要録を見られます(学年の見守り・引き継ぎのため)。完成した要録は手直しもでき、手直しされた要録には「主任の先生が手直し」と表示されます。
  • 管理者:園ぜんぶ(全学年)の要録を見られます(園の責任者としての確認のため)。読むだけで、直したり消したりはできません。

これは同じ園の中だけの話です。ほかの園の先生や運営会社が読むことはできません。誰が主任かは、園の管理者が「役割を決める」で決めます(管理者は最初に園を登録した方で、代わるときは「管理者の引き継ぎ」で渡します)。

自動保存のしくみ

  • インタビューで送信した回答は、数秒のうちに暗号化されて自動保存されます。
  • 入力欄に書きかけの文章(まだ送っていないもの。「声で入力」で話している途中の文も入ります)は保存されません。そのまま「とじる」・画面の上のメニュー・画面の下のリンク(「使い方」「利用規約」「プライバシーポリシー」)・「ログアウト」を押すと、保存されないことを知らせる窓が出ます。残したい文章は、送ってから中断してください。
  • 作りかけの要録は、「マイ要録」の「続きから」で再開できます。

鍵の解錠:いつ、何を入れるのか

  • 園児名や要録の中身を開こうとすると、「園の鍵をあけてください」という画面が出ます。園のパスフレーズを入れて「あける」を押すと、中身が読めるようになります。
  • パスフレーズは園全体でひとつの合い言葉で、ご自身のログインパスワードとは別のものです。分からないときは、園の管理者に確認してください。
  • 次のときは、もう一度パスフレーズを入れます。どのときも、データは消えません。
    • いつもと違うパソコンやブラウザで続きをするとき
    • ログアウトして入り直したとき(ログアウトすると、その端末には暗号を解くための鍵が残りません。共有のパソコンでも安心して使うための仕組みです)
    • 同じブラウザで開いているすべてのタブで、15分なにも操作しなかったとき(自動でロックします。ほかのタブを操作している間は、ロックされません)
  • 自分専用の端末なら、解錠のときに「この端末に鍵を記憶する」にチェックすると、ページを読み込み直したり、ブラウザを閉じて開き直したりしても、パスフレーズを入れずに開けます。ただし、「ログアウト」を押したときと、同じブラウザで開いているすべてのタブで15分なにも操作しなかったために自動でロックされたときは、記憶した鍵が消えるので、次に開くときはパスフレーズを入れてください。ページを開いた直後は、読み込みが終わるまで「ログアウト」を押せません。記憶した鍵を先に消してからログアウトするためです。いつまでも押せないときは、ページを読み込み直してください。共有のパソコン・タブレットでは、絶対にチェックしないでください。
  • 「この端末に鍵を記憶する」にチェックして鍵をあけたのに、ブラウザが端末に保存できなかったときは、画面に「この端末に鍵を記憶できませんでした」と出ます。そのときは、鍵は記憶されていません。ページを読み込み直したときや、ブラウザを閉じて開き直したときは、もう一度パスフレーズを入れてください。

暗号化の範囲

  • 園児名・クラス・前年度の指導要録・インタビューの対話内容・要録の本文は、お使いのブラウザ上で暗号化されてから保存されます。暗号を解くためのパスフレーズは園だけが持っているため、運営会社であってもこれらを読むことはできません。
  • ただし、AIが質問や文章を作っている間だけは、園児名・クラス・学年・前年度の指導要録と対話の内容が読める状態で運営会社のサーバーとAIの提供元を通ります。通った内容が運営会社のサーバーに保存されることはありません。AIの提供元も、標準では、受け取った内容と作った文章を30日以内に自社の基盤から削除し、学習にも使わない方針です。詳しくは、プライバシーポリシーをご覧ください。
  • 園名・職員の表示名・管理者のメールアドレス・学年・時刻と、主任のページの指標(スコア)の数値は、暗号化の対象外です(園児名とは切り離して扱われます)。

保存期間と削除

  • システム上の要録データの保存期間は、初期設定で3年です(園の管理者が、管理画面「管理者アカウント・保存期間」の「データ保持期間と削除」で変更できます)。
  • 正式な指導要録は、園の様式に転記したものを、法令に基づいて園で保存してください。残しておきたい要録は、保存期間内に必ず転記(コピー)を済ませてください。
  • 保存期間を過ぎたデータを自動で削除する機能は、現在準備中です。それまでの間にデータが消えるのは、担任が「マイ要録」から自分で削除したとき、園がサービスを退会したとき、および契約や無償でのお試しが終わったあと、利用規約で定める閲覧期間(契約期間を定めてお使いの園は契約が終わった年度の翌年度の末日まで、お試しだけの園は無償利用が終わった日から30日)を過ぎたときです。詳しくは利用規約をご覧ください。
7. 困ったとき
画面の上に「新しい要録づくりを止めています」と出ている
園全体でいったん止めさせていただいている状態です。先生の操作ミスでも、故障でもありません。止めさせていただく理由は、ご契約やお支払いの状況か、利用規約で禁止している使い方に当たる場合です(禁止している使い方のときは、運営者が帯に理由を必ず書きます)。止まっているのは、新しい要録づくり(AIとの面談と、要録の文章づくり)だけです。これまでに作った要録は、これまでどおり読むこと・書き出すことができます。再開のご相談は、管理者の先生からお問い合わせフォームへご連絡ください。
画面の上に「お試しで作れる要録(園全体で3件)を使い切りました」と出ている
お試し中の園は、要録を園全体で3件まで作れます(先生ごとの数ではなく、園のどなたが作った分も合わせて数えます。期限はありません。要録を消して面談から作り直した分も1件と数えます)。3件に達すると、新しい面談と文章の生成だけが止まります。これまでに作った要録は、これまでどおり読むこと・書き出しができ、書きかけの面談も消えません(お申し込みのあと、そのまま続きから進められます)。続けてお使いになるには、管理者の先生からお問い合わせフォームでお申し込みください。
「ご契約の期間が終了しています」「4月30日までは引き続き作れます」と出ている
ご契約は年度ごと(4月1日〜翌年3月31日)です。年度が変わったあとも4月30日までは、前年度のご契約で引き続き作れます(年度末にかかった要録の残りを仕上げるための猶予です)。5月1日からは新しい年度のご契約がないと、新しい面談と文章の生成が止まります。止まるのは AI を使う操作だけで、これまでに作った要録は読むこと・書き出しができ、書きかけの面談も消えません。更新のご相談は、管理者の先生からお問い合わせフォームへお願いします。
インタビュー中の操作で困った(音声入力・中断・進み具合)
2. 担任向け:使える機能と上手に作るコツの「インタビュー中に使える機能」をご覧ください。
途中でやめた要録を再開したい
「マイ要録」の「続きから」にあります。
「保存できたかを確かめられませんでした」と表示された
「はじめる」を押したあとの通信がうまくいかず、保存できたかが分からないときに出ます。保存できていることもあるので、まず「マイ要録」の「続きから」に、その園児の下書きができていないかを見てください。あれば、そこから続けます。無いときは、もう一度「新しく作る」から園児の情報を入れて「はじめる」を押してください。 (主任)要録の手直しの画面で「直した内容を保存」を押したあとに出たときは、直した内容は画面に残っています。通信を確かめてから、もう一度「直した内容を保存」を押してください。何度押しても保存できないときは、「直した文章をまとめてコピー」で控えを取ってから、ページを読み込み直してください。
書きかけの文章が消えた
入力欄の文章は、「送る」を押すまで保存されません(「声で入力」で話している途中の文も、まだ送っていない文です)。まだ送っていない文があるときに、「とじる(あとで続ける)」・画面の上のメニュー(「ホーム」など)・画面の下のリンク(「使い方」「利用規約」「プライバシーポリシー」)・「ログアウト」を押すと、保存されないことを知らせる窓が出ます。「つづける」を押すと、面談に戻れます。ページを読み込み直したとき、タブを閉じたとき、画面の下の「お問い合わせ」を押したときも、ブラウザの警告が出ます(iPad と iPhone の Safari では、出ないことがあります。読み込み直したり、タブを閉じたりする前に、まだ送っていない文は送るか、控えてください)。残したい文は、先に送ってから離れてください。
音声入力が使えない
お使いのブラウザ(インターネットを見るソフト。Chrome、Safari など)で、マイクの使用が許可されているか確認してください。誤って「ブロック」を選んでしまった場合は、ブラウザの設定にある「サイトの権限」から許可し直せます。難しいときは、園の管理者やパソコンに詳しい方にご相談ください。
「別の言い方に直して送信してください」と表示された
園で登録された「使わない言葉」(NGワード)が含まれています。その言葉だけ言い換えて、もう一度送ってください。
結果画面に「まだ要録を作れません」と表示された
面談で、先生の答えを1つも送らないまま「要録を作る」を押したときの表示です(項目を「ここで終える」などで終えただけで、入力欄に書いて「送る」を押していないときに起きます)。答えが1つもないと、AIは要録を書けないので、AIには頼まず、ここで止まります。この表示のときは、利用料に数えません。「面談に戻る」を押して面談の画面を開き、入力欄にそのお子さんの様子(遊んでいた場面や、言ったことなど)を書いて「送る」を押してから、「要録を作る」を押してください。AIが続けて質問してきても、答えずに「要録を作る」を押してかまいません。
「要録を作れませんでした」と表示された
要録を作れなかったときの表示です。理由・面談の内容が保存されていること・今回は利用料に数えていないこと・次にすることが一緒に出るので、そのとおりにしてください。ボタンは1つだけで、理由によって違います。
  • 「AIは、これまでの答えから、要録に書ける(お子さんの名前)さんの様子を見つけられませんでした。」のとき:答えが「特にありません」のような短いものだけだと、こうなることがあります。「面談に戻る」を押して面談の画面を開き、入力欄にそのお子さんの様子(遊んでいた場面や、言ったことなど)を書き足して「送る」を押してから、「要録を作る」を押してください。AIが続けて質問してきても、答えずに「要録を作る」を押してかまいません。同じ答えのまま作り直しても直らないので、このときは「もう一度作る」は出ません。
  • 「AIがうまく文章を返せませんでした。」「AIの応答が途中で切れました。」「AIとのやりとりがうまくいきませんでした。」のとき:「もう一度作る」を押してください。それでも作れないときは、園の管理者に伝えてください。
  • 「通信が切れたか、ログインの有効期限が切れた可能性があります。」のとき:通信を確かめてから、「もう一度作る」を押してください。何度押しても作れないときは、ページを読み込み直してください。
  • 「ログインを確かめられませんでした。」のとき:「もう一度作る」の代わりに「ログインし直す」が出ます。ログインし直すと、この画面が開きます。
要録を作っている間にほかの画面に移ったときは、移った先の画面の隅に「(お子さんの名前)さんの要録を作れませんでした」と出ます。画面の上のメニュー(スマホでは三本線のボタン)の「マイ要録」で、そのお子さんの「続ける」を押すと、面談の画面が開きます。作れなかった回は、数えません(お試しの3件にも入りません)。
「この要録は、もう作ってあります」と表示された
一度作った要録を、ホーム画面の「続きがあります」の「続ける」などから開いたときの表示です。一度作った要録は、対話(インタビュー)には戻れません。「結果画面へ」を押すと、結果画面に移ります。情報を足したいときは、結果画面の「書き直す」で本文に直接足してください。
「返事を受け取れませんでした」と表示された
インタビューで答えを送ったあと、返事が届かなかったときの表示です。書いた答えは、会話に残してあります。次にすることが一緒に出るので、そのとおりにしてください(たいていは「もう一度送る」を押します)。返事が届くまでは、「送る」は押せません。「質問を変えてもらう」も、返事が届くまでは出ません。画面の上に「保存できませんでした。」の帯が出ている間は、「もう一度送る」も押せません。先に、帯の案内のとおりにしてください。
「面談の画面を離れますか?」「ログアウトしますか?」と表示された
面談の画面で、画面の上のメニュー(「ホーム」など)・画面の下のリンク(「使い方」「利用規約」「プライバシーポリシー」)・「ログアウト」を押したときに、消えてしまうものがあると出る窓です。「つづける」を押すと、窓を閉じて面談に戻ります(「ログアウトしますか?」の窓の「つづける」では、園の鍵も閉じずに、そのまま面談を続けられます)。「送らずに移る」「ログアウトする」を押すと、まだ送っていない文は消えます。「面談の画面を離れますか?」の窓は、入力欄に、まだ送っていない文があるときだけ出ます(「声で入力」で話している途中の文も、まだ送っていない文です)。無いときは、窓は出ずに、ここまでのやり取りを保存してから移ります(保存している間に文を打ったときは、移らずに窓が出ます。保存できなかったときは、移らずに面談の画面に残り、画面の端に「保存できていません」と出ます)。「ログアウトしますか?」の窓は、まだ送っていない文か、まだ保存していないやり取り(画面の上に「保存できませんでした。」の帯が出ているときなど)があるときだけ出ます。
「…を飛ばせませんでした」「…をここで終えられませんでした」「…を記録できませんでした」と表示された
面談の画面で、項目を押して「飛ばす」「ここで終える」「完了にする」を選んだのが、反映できなかったときの表示です(例:まだ聞けていない項目の「飛ばす」は「「表現」を飛ばせませんでした」、聞いている途中の項目の「ここで終える」は「「表現」をここで終えられませんでした」。「特に引き継ぎたいことはなし」の窓のときは、「…を記録できませんでした」)。入力欄の上に出ます。入力欄の文章や会話は消えません。出た案内のとおり、通信を確かめてから、「もう一度試す」を押してください。何度押しても反映できないときは、入力欄の、まだ送っていない文を控えてから、ページを読み込み直してください(ログインの有効期限が切れていたときは、ログインの画面に移ります)。「もう一度試す」が通るか、次の答えを送ると、この表示は消えます。
画面の上に「保存できませんでした。」と出ている
帯に「もう一度保存する」があるときは、通信が切れたか、ログインの有効期限が切れた可能性があります。通信を確かめてから、「もう一度保存する」を押してください。何度押しても保存できないときは、残したい文を控えてから、ページを読み込み直してください(ログインの有効期限が切れていたときは、ログインの画面に移ります)。結果画面で「完成にする」が保存できなかったときは、「もう一度保存する」が完成として保存し直し、保存できたら、マイ要録に移ります。帯のボタンが「最新を読み込む」だけのときは、別のタブや別の端末で、この要録が先に更新されたか、削除されています(結果画面では、主任の先生の手直しのこともあります)。残したい文を控えてから、「最新を読み込む」を押してください。「最新を読み込む」を押すと、この画面でまだ保存していない変更は消えます。作った文章があるときは、結果画面の「全文をコピー」で控えを取れます。
「一覧を読み込めませんでした。」「要録を読み込めませんでした」「最初の問いを受け取れませんでした」と表示された
理由と次にすることが一緒に出るので、そのとおりにしてください。押すボタンは、案内によって2つに分かれます。「もう一度読み込む」は、いまの画面のまま読み込み直します。「ページを読み込み直す」は、ページごと読み込み直します。ログインの有効期限が切れていたときは、ログインの画面に移ります。ログインし直すと、ログインの画面に移る前に開いていた画面が開きます。
「園の鍵の情報を読み込めませんでした」と表示された
「園の鍵をあけてください」の窓を開いたときや、その窓で「あける」を押したとき、管理者の「園の鍵」の画面を開いたときに、園の鍵の情報を読み込めなかった場合の表示です。理由と次にすることが一緒に出るので、そのとおりにしてください。ボタンは、「もう一度読み込む」か「ページを読み込み直す」の1つです(窓には、あわせて「閉じる」が出ます)。「もう一度読み込む」は、この窓(この画面)のまま読み込み直します。「ページを読み込み直す」は、ページごと読み込み直します。ログインの有効期限が切れていたときは、ログインの画面に移ります。ログインし直すと、ログインの画面に移る前に開いていた画面が開きます。面談の画面の上にこの窓が出ている間も、まだ送っていない文は消えずに残っていて、園の鍵をあけると戻ります。「ページを読み込み直す」を押すと、消えます。
ログインの有効期限が切れて、ログインの画面に移った
ログインし直すと、ホーム画面ではなく、ログインの画面に移る前に開いていた画面(面談の画面・結果画面など)が開きます。園の鍵のパスフレーズは、もう一度聞かれることがあります(「この端末に鍵を記憶する」を選んでいなければ、聞かれます)。ログインの有効期限が切れる前に保存できなかったやり取りは、残りません(画面の上に「保存できませんでした。」と出ていたときは、その案内のとおりに、残したい文を控えてから、ページを読み込み直してください)。共用のパソコンで、別の先生がログインし直したときは、その先生に見る権利の無い要録は開かず、面談の画面にも結果画面にも「要録が見つかりません」と出ます。面談の画面では「一覧へ」、結果画面では「マイ要録へ」のボタンが出るので、そのボタンから、ご自身の要録を開いてください。
パスフレーズが分からない・解錠できない
パスフレーズは園全体でひとつの合い言葉で、ご自身のログインパスワードとは別のものです。まずは園の管理者に確認してください。(管理者の方へ)ご自身がパスフレーズを忘れた場合も、復旧コードがあれば、管理画面の「園の鍵をつくる」から開くページでパスフレーズを設定し直せます。設定し直しても、保存済みのデータはそのまま使えます。
「この要録は開けません(園の鍵が変わった可能性があります)」と表示された
要録を暗号化したときの園の鍵と、いまの園の鍵が合わない要録に出ます。担任・主任の操作では直せないため、園の管理者に鍵の状態を確認してください。インタビュー画面では「復号できませんでした」、結果画面では「この要録を開けませんでした」と表示されることもあります(原因と対処は同じです)。
主任のページが開けない・要録が表示されない
ホーム画面にボタンが無いときは、役割がまだ「主任」か「管理者」になっていません。「担当学年が設定されていません」と出るときは、見守る学年をえらぶ必要があります。どちらも園の管理者に依頼してください。「まだ集計対象の要録がありません」と出るときは、担任がインタビューを進めると表示されます。
(主任)要録を直したいのに「文章を直す」が出ない
直せるのは、見守る学年の完成した要録だけです。「この要録はまだ作成中です」と出ているときは、担任の先生が「完成にする」を押すと直せるようになります。見守る学年でない要録や、読むだけの管理者では、このボタンは出ません。
担任アカウントでログインできない
ログインには園のID・あなたのID・パスワードの3つが必要です。パスワードを忘れたときは、園の管理者にご相談ください(管理者は「先生の登録」の「パスワードを再発行」から新しいパスワードを発行できます)。
「まだ読み込み中でした。入力し直して、もう一度押してください。何度も出るときは、ページを読み込み直してください。」と表示された
「ログイン」「登録する」「リセットメールを送信」「パスワードを更新」のボタンを、画面を開いてすぐに押したときに出ます。画面がまだ読み込み終わっておらず、押した内容は受け付けられていません。打った文字は消えているので、少し待ってから入力し直して、もう一度ボタンを押してください。何度も出るときは、ページを読み込み直してください。それでも変わらないときは、園の管理者にお知らせください。
(管理者)「登録できたかを確かめられませんでした」と表示された
「まとめて登録」の「◯人を登録する」を押したあとの通信がうまくいかず、登録できたかが分からないときに出ます。サーバーでは登録できていることがあるので、もう一度登録する前に、「キャンセル」でその画面を閉じて、先生の一覧を見てください。登録はサーバーで1人ずつ進むので、少し待ってから、ページを読み込み直して、一覧をもう一度見てください。一覧に出ている先生は、登録できています。その先生のパスワードは、一覧の「パスワードを再発行」で作り直してください。一覧に出ていない先生だけを、もう一度「まとめて登録」から登録してください。
(主任)「登録できたかを確かめられませんでした」と表示された
「まとめて登録」の「◯人を登録する」を押したあとの通信がうまくいかず、登録できたかが分からないときに出ます。サーバーでは登録できていることがあるので、もう一度登録する前に、管理者の先生に、先生の一覧で、どの先生が登録できているかを確かめてもらってください。登録はサーバーで1人ずつ進むので、少し待ってから確かめてもらってください。一覧に出ている先生のパスワードは、管理者の先生が、一覧の「パスワードを再発行」で作り直せます。一覧に出ていない先生だけを、もう一度「まとめて登録」から登録してください。
ログインしたのに、ログイン画面に戻ってしまう
アカウントはあるのに園への登録が済んでいないとき、または役割(担任・主任・管理者)が決まっていないときは、画面を開けません。ログイン画面に理由が出ますので、その言葉を園の管理者にお伝えください。「このメールアドレスは、園の利用者として登録されていません」と出たときは、別のメールアドレスで登録していないかもご確認ください。
操作手順をもっと詳しく知りたい
利用マニュアル(担任向け・管理者向け)をご覧ください。手元にないときは、園の管理者にお尋ねください。
解決しないときは お問い合わせフォーム へ。園児のお名前や要録の本文は書かないでください。